いちご狩りは楽しい!
歩くとタッポンタッポンとお腹の中で音が。これ、いちごの果汁の音なんです。いちご狩りで、30分間、あすかルビーという品種のいちごをひたすらに食べまくりました。70個ぐらいまではカウントしていたんですが、その後はカウントを忘れました。おそらく100以上食べたと思います。いちごも100個となると、その果汁はすさまじく、お腹でタッポンタッポンになるわけです。当然、胃も重くなります。
一昨年までは、たまに三浦半島にいちご狩りに行っていたんですが、昨年は緊急事態宣言もあり、行けませんでした。
今年は、たまたま奈良に来ていましたので、明日香村にあるあすかいちご狩りパークに行ってみました。
あすかいちご狩りパークは、事前に電話で予約をします。予約時に、いちご狩りをする農園とビニールハウスの番号、住所を知らせてくれますので、予約時間に行きます。
ビニールハウスの入り口で、検温、アルコール消毒をして中へ。料金を支払い、ハサミとへた入れのビニール袋を取ると、
私達(2人)の狩れるいちごの畝に案内されます。
両側が私達にあてがわれたいちごを狩れる畝です。
可憐ないちごもあれば、「オオッ、デカい。」といういちごもあります。品種は、あすかルビー。あすかルビーは、香り高く美味しい、奈良県のブランドいちごです。
上の写真のいちごは、小さいほうです。
いちごの花も可愛いらしいですね。
何十個と食べ続けていると、見ただけで、『これ美味しいやつ』とわかるようになるので不思議ですねぇ。
いちご狩りは、いい歳したおじさんにも嬉しい春の楽しいイベントです。