2020の旅

　2019年末から今年にかけて約２週間オーストラリアに居て、死ぬまでに行きたい場所・やりたい事リストの一つのオーストラリアでコアラを抱き抱きするを果たしました。満足です。今年、2020年もいくつかこのリストを消化していきたいな、と。

　世界は広いですね。そして人生は短い。死ぬまでに行きたい場所のリストは増えてもいるので、残念ながら半分も消化できずに終わると思います。

　今年、2020年は海外出張予定が既に前半に詰まっていて、けっこうハードなスケジュールになっています（人ごとではないんですが）。最近年齢のせいか疲れが取れにくくなっています。行った場所や期間にもよりますが、帰国後回復に１週間はかかるようになりました。年齢には勝てないなぁ。身体がもつかなぁ。

　遊びの海外旅行は、出張スケジュールを避けて予定を立てることになります。まだまだビジネスファーストです。やはり稼ぎが無いと何もできないですからね。

　今年は死ぬまでに行きたいリストの大物の一つをやっつけたい😊　それは南米です。具体的には、マチュピチュ、ナスカの地上絵、ウユニ塩湖を周りたいんですが、ご承知のように、往復でかなりの時間がかかります。まずアメリカまで行き、飛行機を乗り換えて行くんですが、かなりしんどいですね。鉄道やバスにもかなり長時間乗ることになるようです。南米は南半球、日本とは季節が逆になるので、出かけるのは年末あたりかなと考えています。やはり夏が良い時期なようなんで、その時期に行きたいんですよ。

　あとは半分仕事になりますが、二つほどワインリジョンにも行きたい。懸案だったニュージーランドのマルボロ地域と西オーストラリアのマーガレットリバー地域。この二つのワインリジョンのワインが今とても気に入っているので、買い付けを兼ねて行きたいんです。多分、新酒が出てくる７月に出かける予定を組むんだろうな（ほとんど人ごと）。

　旅をするには健康でなくてはなりません。日々節制ですが、これが難しい。意志弱いっす😊