ラグビーとワインの相関
ワールドカップラグビーも残すところ3試合になりました。考えてみるとラグビーの強い国ってワインも美味しいんですね。
ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、アルゼンチン、そして日本。これらはワインのニューワールドの国々です。フランス、イタリア、ジョージアはオールドワールドです。 ジョージアにいたってはワイン発祥の国と言われています。
私個人は、小学校低学年から高校3年までラグビーをやっていました。小学生からのオールブラックスファンです。それはさておいて、言いたいことは、ラグビーの強い国は、何故かワイン造りも盛んだということです。
ラグビーは冬のスポーツです。正直、クソ暑い所でラグビーなんてやってられませんよ。ラグビー 発祥はイングランド。決して暑い土地ではありません。ワインは生産していませんが笑あれだけガンガン当りあって走り回るのですから、比較的冷涼な土地でなくてはできないスポーツです。日本のトップリーグもだいたい秋から始まり2月頃には優勝が決まります。2019-2020シーズンは、ワールドカップがありましたので1月から5月までと変則になっています。
この冷涼な土地というのがワイン造りには適しているのでしょうね。
New Zealand AllBlacks Official HPより